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光の旅人 K-PAX

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昔見たケビン・スペイシー主演の名作!

 

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この映画はジーン・ブルーワーのSF小説シリーズの一巻目(『光の旅人』角川文庫)を映像化した映画で、最後の最後まで想像力を掻き立ててくれる素晴らしい映画だ!

 

ストーリーは自分を「K-PAX」という惑星から来た宇宙人だと主張する男の出現から物語は始まる自分を宇宙から来たと話した事から精神障害を患っていると疑われて精神病院に入院させられる

 

家庭を顧みない精神科医のマーク・パウエルどう見ても地球人にしか見えない主人公のプロート

プロートが語る地球から1000光年も離れたK-PAXの話はとても詳細で、実際にそんな世界があるのではないかと感じさせる説得力に満ち溢れていた

 

K-PAXでは家族や両親という社会の単位は存在せず、新生児は全ての大人達によって育てられるとプロートは言う

 

マークはぷろーとに人間としての自覚を取り戻させるために天文学の専門家に、専門家しか答えられないような問題集を作ってもらいプロートにそれを解くように指示したところ、なんとプロートは全問正解!!

しかも専門家でさえ知り得ないはずの回答を列挙し、天文学の権威らがプロートに会いにくる

 

このプロートと天文学者達が面談するシーンが圧巻で、光速の何倍もの速さで地球までやって来たと言うプロートに、琴座の近くにあるというK-PAXの軌道を描くように求めると、プロートがすらすらと何も見ずにそれをやって見せた事で、学者達は唖然となる

人間にとって地球が太陽の周りを廻っていることが一般常識であるように、K-PAX星人なら誰でも知っていると言う

 

衝撃のラスト意外にも見どころは多く、精神病院で出会った人たちやマークにも多大な影響を与えるプロート

見た事が無い人は絶対に死ぬまでに見てほしい名作だ!