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音楽との出会い

Filed under 歌.

母親が音楽の先生だったこともあって、小さい頃はクラシックが家で流れていた。
一方父親はステレオでローリングストーンズやビートルズを聴いていた。

今はわざわざ大きなスピーカーのステレオを買う人は少ないと思うけど、当時はそこそこ普通以上の経済水準の家には、必ずと言っていい程大きなステレオがあった。

1950年代後半、神武景気の頃、豊かさやあこがれの象徴として「白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫」が、「三種の神器」と呼ばれてたらしく、その後は「デジタルカメラ・DVDレコーダー・薄型大型テレビ」の、
デジタル家電が「新・三種の神器」と呼ばれてたと言われているが、恐らくこの中間の時期の「家電三種の神器」が、「ステレオ、ビデオデッキ、電子レンジ」だったんじゃないかな?って思う。

かくいう私の家にも当時から「ステレオ、ビデオデッキ、電子レンジ」がありました。

当時の電子レンジにはアースがついていて、その長い線を外まで引っ張って行って、台所の外の地面に刺した記憶があります。

その後自分で購入した電子レンジにはアースが無かったので「あれっ?」って思った記憶があります。

そしてそんな「家電三種の神器」の一つであるステレオで自分も音楽を聴いてみたくなり、生まれて初めて自分のお小遣いで買ったレコードがイモ欽トリオの「ハイスクールララバイ」でした。

当時はYMO含め打ち込み音楽が流行っていて、洋楽でもマドンナやマイケルジャクソン等、デジタル音楽である事が、「カッコイイ」みたいな風潮があった。

なぜ「ハイスクールララバイ」を買ったかは不明だが、恐らく当時「欽ドン」を毎日見ていたからだろう。

当時はわらべとかイモ欽トリオがこの番組で流れていたんで、情報源の少ない小学生にとっては、音楽に触れる数少ない機会だったに違いない。